看護師と真剣に向き合って!

患者さんは誰でも多かれ少なかれ入院する際には必ず不安を抱えてるものだと思います。そのために不安を少しでも軽減するため私たち看護師はしっかりと患者さんに向き合いながら頑張っていくのですが、中には向き合ってくれない患者さんもいるので、そういった患者さんの場合には私たちはどうすればよいのかと考え込んでしまうときがあります。

どんなに長く看護師としての経験を持っていても患者さんの性格というのは一人一人違っているものですし、持っている不安の大きさや表現の仕方が違っているものですから、患者さんに合わせていかなくてはなりません。しかし患者さん自身が看護師に向き合ってくれる気持ちを持っていなければどんなに私たちが熱心に患者さんに向けていても意味がありませんから、患者さんももう少し看護師としっかり向き合って欲しいと思うことが多々あります患者さんが看護師と向き合ってくれたら様々な話をするにも非常にわかりやすくなるし、私たち看護師だって患者さんに対して、もっともっと分かり易く説明したり精神的なフォローすることができるんですが、患者さんが向き合ってくれる気持ちを無くしてしまうと私たちはそれ以上踏み込んでいくことができなくなってしまいます。

■ギクシャクするばかり

大きな不安を持っている患者さんの場合には上記したように看護師と向き合ってくれないのですが、向き合ってくれない状態が長くなれば長くなるほど患者さんと看護師の関係はギクシャクしたものになってしまうので治療がうまくいかなかったり、治療について納得することができない状態のまま入院生活を送っていかなくてはなりません。やはりこういったことを考えると患者さんもしっかり看護師と真剣に向き合ってほしいと思いますね。

患者さんが真剣に向きあってくれることによって私たち看護師の接し方も変わってくるし、患者さんの性格もしっかりと把握することができるので、入院生活をより快適なものにできるように工夫することができます。しかし患者さんがしっかり向き合ってくれなければ患者さんの性格を把握することもできないし、どんなことを思っているのか、どんなことが不安なのかと言う事も気がついてあげられませんから難しくなってしまいます。ある程度時間が経つにつれて向き合ってくれる患者さんもいるのですが、本当に退院するまで向き合ってくれない患者さんや手術の直前まで向き合ってくれない患者さんなどの場合には、私たちも必要以上に心配しなければならないし、そういった私達の心配さえ患者さんに届いていないのではないかと不安になってしまうこともあります。