携帯を使わないで!

最近の患者さんや患者さんのご家族というのはとにかく病院の中で携帯電話を使うことがあります。もちろん今のご時世ですから、かならず携帯電話を持っているという方が正しいのかもしれませんが、それでもやっぱり院内で電話を使う時には控えて欲しいと思うことが沢山ありますね。どうしても仕事の電話がかかってきてしまったなどというときにもそのままで長々と通話するのではなく、病院なのでと一言断ったりすることができないのかと思うことがあります。

また入院している患者さんに関してもやはり同じように不満を持ってしまうこともあり、時間を問わずに友人や家族と長々話をしているような患者さんもいるし、電話や携帯メールの着信音がとても大きくて他の患者さんが起きてしまうなんて言う事もあります。また特に入院している患者さんの場合には私たち看護師がバイタルチェックをしていたりする間にもずっとメールを携帯する事があるので、バイタルチェックをしている間などは携帯を一度手放して欲しいと想うこともあります。

■強く制限することはできないけど…

携帯電話の使用に関してよほど悪質性がない限り私たち看護師が強く、制限することはできません。やはりそういった部分では患者さんや患者さんのご家族などがある程度のラインを守ってくれないと困るのですが、私たちが何も注意したいからといって自分の好き勝手に電話を使われてしまうのは本当に困ります。

入院生活を送っているのは自分だけではなく他にも患者さんがいるということ忘れずにいてくれれば携帯電話の使い方にも様々な工夫が出てくると思うのですが、そうした部分には全く気がつかずに携帯を使う患者さんが多いのでとても困ってしまいます。もちろん私たちが患者さんに話しかけている時にもメールを打っていたり携帯電話で話をしていたりするとイライラすることがあるし、そこで時間を取られてしまい次の患者さんの部屋に回らなければいけない時間がなくなるなんていうこともありますね。私たち看護師は患者さんが自分で判断してほしいから強くは言いませんが、やっぱり大人として患者さんも少しは気を使って欲しいと思います。病院だから甘えても良いというのではなく、こうした部分では一般常識の範疇として、しっかり患者さんも把握しながら意識して入院生活を送って欲しいと思いますね。他の患者さんの迷惑も少し考えないと、他の患者さんからクレームが出てしまうこともあります。